11月8日 体育科(1・2年)、トキワバイカツツジ(5・6年)
2024年11月8日 16時33分【体育科(1・2年)】
元気な声が響いているので運動場を見ると、1・2年生が体育科の授業を行っているところでした。
1年生チームと2年生チームに分かれ、渦巻になったコースをお互いの陣地から走って行って、出会ったところでじゃんけんをする。負けた人はコースアウトして次の人がスタートする。勝った人はそのまま敵の陣地に走っていき、出会ったところでじゃんけんをする。それを繰り返して敵の陣地までたどり着けたら勝ちというゲームです。
陣地で待機している人たちは必至で味方を応援しています。
次は鉄棒をしました。
まずは、前回りおりの練習です。それぞれに合った高さの鉄棒で練習します。
ここで、とても上手に前回り下りをするSさんにお手本を見せてもらいました。体を小さく丸め、勢いよく回った後、静かに着地しています。
Sさんのお手本のお陰で、前回り下りをイメージすることができ、練習に取り組みました。
目標を持って楽しみながら活動する1・2年生でした。
【トキワバイカツツジ(5・6年)】
津島町にだけ自生するトキワバイカツツジの保全活動に高学年が今年も取り組んでいます。
今日は、トキワバイカプロジェクトのKさんとNさんにお越しいただき、まず、トキワバイカツツジの特徴を座学で教わりました。
6年生が昨年度挿し木した苗は生育状況が順調で、50本中21本から根が出ていました。それを鉢に植え替えていきました。
大事に丁寧に植えていき、最後に苔をまとわせました。
次に、5年生が育てる分を挿し木しました。
トキワバイカツツジは一般的なツツジと違って生育に大変時間がかっかり、環境に左右されやすく、生育条件が整わなければすぐに枯れてしまいます。
今年も5年生が大切に育てていきます。
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先日、賞状伝達の様子を紹介した「第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞で佳作特別賞を受賞した6年Y.Nさんのもとに、特別限定品の自作の俳句入りのお茶が一箱届きました。
実はこの賞は昨年度応募したもので、中学1年生のもとにも賞状が届きました。佳作にK.Uさん、佳作特別賞にI.IさんとM.Aさんが輝きました。
そのうち、佳作特別賞を受賞したI.IさんとM.Aのところにも自作の俳句入り特別限定品のお茶が届いたそうです。
昨年度担任したM先生も大喜び。吉報にわいた清満小学校でした。