国立大洲青少年交流の家の活動③
2025年6月6日 10時11分2日目の活動は、主に午前のカヌー体験になります。
朝のつどいをふれあい広場で行いました。つどいは、他団体の人たちと一緒にしました。
その後、準備を整えてカヌー体験をする肱川へ移動しました。パドルの持ち方と、手首をひねりながらの漕ぎ方を陸上で練習してから、カヌーに乗りました。
全ての活動を終えることができました。
宇和島市立清満小学校
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2日目の活動は、主に午前のカヌー体験になります。
朝のつどいをふれあい広場で行いました。つどいは、他団体の人たちと一緒にしました。
その後、準備を整えてカヌー体験をする肱川へ移動しました。パドルの持ち方と、手首をひねりながらの漕ぎ方を陸上で練習してから、カヌーに乗りました。
全ての活動を終えることができました。
【かかし祭り(15日実施)】
15日土曜日、清満地区社会福祉協議会が中心となり、満願寺近くの田んぼを会場に「かかし祭り」が開催されました。
田んぼには一面の菜の花。
遠目に見ると、田んぼの中で楽しそうに過ごしている人が…。よく見るとかかしです。きちんと名前もあり、名札を付けて出迎えてくれています。
それぞれに作った方々の思い入れがあり、個性豊かに仕上がっていました。
その田んぼの中にお茶席が設けられ、清満っ子(4~6年生の希望者)が半東(はんとう)として、お菓子や抹茶をお客様に運ぶお手伝いをしました。
子どもたちの御家族もかかし祭りに来てくださっていました。菜の花を愛でながら、おいしいお菓子と抹茶に心和むひとときを過ごされたのではないでしょうか。
合間には子どもたちもお菓子と抹茶をいただきました。
清満小のマスコットキャラクター「きよみちゃん」と記念撮影。
「子どもたちがいてくれるだけで場がにぎわうよ。」
「子どもたちのお陰で、来てくださった方みんなが笑顔になったよ。」
など、地区社協の方から有り難いお言葉をたくさんいただきました。
地域の行事に進んで参加した子どもたち。自分を必要としてくれる人がいて、自分のしていることが誰かの役に立つことを実感できた貴重な経験となりました。
かかし祭りのお茶席は、用意していたお菓子が足りなくなるほどの盛況ぶりだったとか。
「案山子の里 清満」にふさわしいイベントが大成功に終わったこと、そこに子どもたちが華を添えられたことが何よりよかったです。
地区社協の皆さん、お疲れ様でした。