7月9日 予告なし避難訓練
2024年7月9日 13時32分お昼休み、今年度初めての予告なし避難訓練を行いました。
地震の後、職員室の給湯室から火事が発生したという想定で行いました。
職員室付近を通らない経路で逃げる必要があります。
教室にいるとは限らないので、教職員の指示に頼らず、自分で身を守る行動をとるために判断しなければなりません。
さて、今日の清満っ子たちは…
地震発生直後
職員室給湯室から火災発生→避難
職員室付近を通らない経路で避難
学年ごとに整列して点呼
教職員の訓練も兼ねています。指揮班・通報班・避難誘導班・消火班・安全防護班等、児童の命を守るためにそれぞれ役割分担があります。各担当者が避難状況や校舎内の状況、初期消火の状況等を教頭に報告しました。
今回は、皆、無事に非難することができました。
意見・感想発表
避難する際に困ったことや自分の行動を振り返っての反省点、次に生かしたいことなどを発表しました。
一人一人が今回の自分の行動をしっかり振り返り、どう行動すればよかったのか考えることが大切です。
今回の訓練で、自らが状況を判断して、よりよい行動を選択する経験を積ませることの重要性を痛感しました。自分の命を自分で守ることができるように、これまでとは異なる時間帯に、あらゆる想定で、予告あり・なしの避難訓練を行っていく必要性を感じました。