仙台フィルハーモニー管弦楽団公演会
2025年6月12日 13時13分岩松公民館にて、仙台フィルハーモニー管弦楽団による公演会がありました。
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4名の奏者が来られて、見事な演奏を披露してくださいました。
それぞれの楽器から奏でられる音の美しさに感動し、楽器の構造や音の鳴る仕組みに驚き、あっという間の演奏会でした。貴重な機会を与えてくださって、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
岩松公民館にて、仙台フィルハーモニー管弦楽団による公演会がありました。
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4名の奏者が来られて、見事な演奏を披露してくださいました。
それぞれの楽器から奏でられる音の美しさに感動し、楽器の構造や音の鳴る仕組みに驚き、あっという間の演奏会でした。貴重な機会を与えてくださって、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
1、2年生が生活科の時間に、学校の中の各教室などの出入り口に教室名の手作りカードを貼って回りました。
グループに分かれて出発しました。その後教室を探しながら、貼り付けをしていきました。
学校中が、かわいらしいイラストに包まれたようです。今週末の参観日で、どうぞご覧ください。
雨が続いています。じめじめしていると体調を崩しがちになりますので、学校ではより一層子どもたちの体調管理に努めています。
今日の午後の授業の様子です。
1年生は、ひらがな練習をしていました。「む」の字を練習していました。
2年生は、机を輪の形につなげて、お互いの顔が見えるようにして教科書の音読練習をしていました。
3年生は、数字の読み方の学習をしていました。
4年生は、三角定規を使って垂直な直線と平行な直線を書く練習をしていました。
5年生は、「歯みがき大会」をしていました。ビデオを視聴しながら、歯に関するクイズに答えたり、歯ブラシで歯みがきの練習をしたり、デンタルフロスで歯と歯の間を磨いたりしていました。
歯を健康に保つことの大切さに気付くことができたと思います。これからも、毎日の歯みがきを大切にして、いつまでも健康な歯でいてくださいね。
四国地方が梅雨入りし、先日から雨が続いています。
学校では、先週から課外活動の水泳が始まりました。子どもたちの体にも徐々に疲労がたまってきていることでしょう。また、雨が続いて湿度が高かったり、寒暖差が大きかったりすることで体調を崩しやすくもなっています。
体調管理を十分にしていただいて、元気に梅雨を乗り切りたいですね。
さて、5年生が家庭科の授業で、今日初めて裁縫セットを開けて、手縫いの練習を行いました。
今日は、ゆずボラさんに「マンツーマン」で子どもたちの支援をしていただきました。
この活動では、針に糸を通したり、玉結びや玉止めのやり方を身に付けたりします。しかし、これは教師が全体指導をしてもなかなか技術を伝えることは難しく、個別指導をするのには時間がかかってしまう活動です。
そこに、このようにたくさんのゆずボラさんが来てくださることで、子どもたちに十分な力が付くのです。ゆずボラさんは言葉で優しく分かりやすく説明し、時にはご自身がやって見せることで、自然と子どもたちのやる気を引き出してくださっていました。
学校の教育活動に積極的にかかわってくださって、本当にありがたいと感謝しています。
2日目の活動は、主に午前のカヌー体験になります。
朝のつどいをふれあい広場で行いました。つどいは、他団体の人たちと一緒にしました。
その後、準備を整えてカヌー体験をする肱川へ移動しました。パドルの持ち方と、手首をひねりながらの漕ぎ方を陸上で練習してから、カヌーに乗りました。
全ての活動を終えることができました。
昨日の午後からは、ウォークラリーを行いました。また、夜にはキャンドルサービスもありました。
ウォークラリー
雲一つない青空のもと、グループごとにポイントを回るウォークラリーを行いました。
キャンドルサービス
夕食後は、キャンドルサービスをしました。グループごとに楽しい出し物をして、盛り上がりました。
最後には、全員が手に持ったキャンドルの火を見つめて、仲間の大切さを実感することができました。
清満小の5年生は、全員元気に2日目の朝を迎えることができました。
今日も、カヌー体験をはじめ様々な活動があります。楽しみですね。
今日から2日間、5年生は津島町の他校の5年生と一緒に「国立大洲青少年交流の家利用活動」に行っています。
顔合わせ会
自己紹介をしたり、班ごとで係を決めたりして、2日間の生活をスタートさせる準備をしました。
野外炊飯
野外炊飯では、焼きそばづくりをしました。
午後はウォークラリー、夜はキャンドルサービスが予定されています。
全校で朝から学校を出て、稲作体験(田植え)を行いました。
道中で「クリーン清満」も実施し、ごみを拾いながら目的地へ移動しました。
到着すると、すでにたくさんの地域の方々が集まっていました。植え方を教えていただき、全体を3つの班に分けて順番に田植え体験をしました。
緑の山に囲まれ、澄んだ青空の下、半日の田植え体験ができる子どもたちは幸せ者です。子どもと学校の教育活動を支え、いつも見守ってくださっている地域の方々には本当に感謝しています。
秋の収穫が今から楽しみです。
昨日、今日と、あいにくの天気が続いています。
教室では、静かに図画工作科の作品作りをしている学級が多く見られました。
6年生は「不思議なトビラの向こうには」と題して、思い思いの空想の世界を描いていました。描きたいものを重ねて構図を工夫している子、同系色をうまく使い分けて世界観を表現している子など、どの作品も秀逸です。
1年生は「さわって まぜて きもちいい」と題して、絵の具を直接指で触って混ぜ、指で絵を描いていました。きれいな色ができたら「ねえ先生、これ見て。」と先生に声を掛けて、自分の作った素敵な色を見てもらっていました。
2年生は「つんで ならべて びっくりしタワー」と題して、粘土を使ってタワーを作っていました。「ぼくの、ここにこんなのつけたよ。」と、作りながら近くの先生に作品の見どころを伝えている子もいて、みんなで楽しく作っていました。
学校は、行事だけでなくこのように普段の教室での授業からも、様々な発見や学びがあります。今は1学期のちょうど半分。そして外は雨。図画工作科の作品作りにじっくり取り組める、ちょうどよい時期ですね。
6月に入りました。1学期の半分を終えました。1学期前半を振り返ると、参観日、奉仕活動、運動会や修学旅行など様々な行事が行われ、子どもたちも経験を通して一つずつ成長したことを実感できます。
そして、1学期後半も、まだまだたくさんの行事が待っています。これからますます楽しみです。
さて、今日は6年生が調理実習で野菜炒めを作りました。5年生はお呼ばれをしていたようで、試食会に参加させてもらっていました。
野菜も上手に切ってあり、火もいい加減に通っていて、味付けもよくできていました。さすが6年生。5年生も、1回目の調理実習がとても上手にできていました。次の調理実習の機会にもさらに頑張ってほしいと思いました。
先日は、学校がお休みの日に、学校敷地内の様々なところの草刈りをしてくださいました。この時期、次々と伸びてくる草をきれいに刈ってくださってありがとうございました。写真はちょうどプールに向かうところです。これから子どもたちが頻繁に行き来するところなのでありがたいです。
場所は変わって、中運動場にある学級園の様子です。
1年生 小さな芽が出ています。
2年生 支柱も立ててあって、順調に育っているようです。
3年生 理科の学習で観察するヒマワリとホウセンカです。毎日熱心に観察記録をつづっています。
4年生 ヘチマ棚は、先日「ゆずボラさん」が設置してくださいました。
5年生 5年生はこれから植えるのでしょうか。楽しみですね。
6年生 夏野菜の苗を植える準備をしていました。
雨の日が増える前に、夏に育つ植物を植えて、観察などを中心とした学習をしっかりやってもらいたいです。
今日は交通安全教室を実施しました。
朝、登校するときに、学校に近い班は自転車を押しながら歩いてきました。また、家が遠い子は、保護者が前日に車に積んで持ってくるなどしていました。
しかし、あいにくの雨。運動場での実施はできませんでした。今日の交通安全教室は体育館の中で実施しました。
まずは、信号機の色や道路標識によって、どのように行動するとよいかを確認していただきました。
次に、実際に自転車の近くに集まって、自転車点検の仕方を教えていただきました。毎年押してもらっている合言葉「ブタはしゃべる」に従って、点検しました。
「ブ」・・・ブレーキ ブレーキの効き具合を確かめました。
「タ」・・・タイヤ タイヤにちゃんと空気が入っているか確かめました。
「は」・・・ハンドル ハンドルに異常がないかを確かめました。
「しゃ」・・・車体 車体にゆがみなどがないかを少し遠くから見て確かめました。
「べる」・・・ベル ベルが鳴るか、実際の鳴らし方はどうかを確かめました。
実際に自転車に乗るときに気を付けることとして、
「ヘルメットの着用」
「乗る前の後方確認」
「道路横断の前の目視」
を教えていただきました。ヘルメットは、お子さんがかぶっているところを見てあげてください。あごひもがゆるいと、実際に事故にあったときにヘルメットが本来の役割を果たしません。
後半は、DVDを視聴しながら楽しく学びました。
最後に全員で交通安全を誓って記念写真を撮りました。
警察署の方からは「大人のヘルメット着用」もお願いされていました。子どもの模範となるように、大人もきちんとヘルメットをかぶりましょう。言葉かけと行動で、子どもたちを交通事故から守りましょう。
1年教室の廊下に、子どもたちの作品が飾られています。さわやかな風が作品をゆらりとゆらし、廊下の空気がより一層心地よく感じられています。
奥の教室では、3、4年生が図画工作科の授業で絵を描いていました。
3年生は「すきな色で すてきな花を」
4年生は「木々を見つめて」
という題材でした。仕上がった作品は、黒板に掲示されていて、描いた子に「私の絵は、前に貼ってもらっています。」と教えてくれました。好きな色で塗っていて、お手本にした花とは違う色でしたが、この子にとって、最高の「すてきな花」が描けたのだと思いました。
清満小の掲示板に色とりどりの花や木の絵が飾られ、1年生の作品に続いて校内を彩るのを楽しみに待っています。
6年生の教室では、外国語の授業が行われていました。
日本の紹介をすることを目的として、日本の四季折々の行事を英語でどのように表現するのかを確認しているところでした。
JTEから、テンポよく次々と問いが子どもたちに投げ掛けられ、
子どもたちの問いに対するリアクションも早く、そのやり取りを見ていて、とても気持ちよく感じました。子どもたちが間違いを気にせずどんどん答えるごとに、またJTEが問う、というこの流れの中に多くの気づきがありました。コミュニケーション力も養われるということからも、普段の授業の中にもすばらしい学びがあり、子どもたちは育っているということを再認識しました。
その後、昼休みには6年生全員が校長室を訪れ、修学旅行のお土産をいただきました。ありがとうございました。
5月23日(金)
6年生が修学旅行から帰っていたころ、学校では地域の方々が集まってきて、校区内の危険個所点検と危険旗設置を行っていただきました。
10名あまりの人々が、車に分かれて乗って、約2時間かけて14か所を点検しました。
みなさん場所をよく把握されていて、素早くポイントに向かい、手際よく危険旗を設置していきました。しかし、広範囲であり、かつ数が多いため時間は2時間かかりました。それでも最後まで丁寧に設置されるその姿からは、「子どもを絶対に守る」という強い思いを感じました。
まもなく梅雨入り。その前にこの活動はとても有意義です。地域の皆様、ありがとうございました。