10月13日 「芸術の秋」放課後音楽練習
2023年10月13日 09時07分一昨日は「スポーツの秋「」、昨日は「勉強(学び)の秋」を紹介しました。
今日は、「芸術の秋」ということで、放課後音楽練習の様子をお届けします。
昨日から3年生以上の児童全員での練習になりましたが、それまでは陸上練習と並行しながら、選手以外の児童は音楽練習に励んできました。その時の様子を紹介します。
全体での練習の前にそれぞれのパートでの練習があります。
担当教員が、任されたパートを責任を持って指導しています。
4年生は主にリコーダーを担当します。
きれいな音色で、時には滑らかに、時には歯切れよく演奏していました。
3年生は鍵盤ハーモニカを担当します。さびのメロディーが弾けるようになってうれしい3年生。張り切って練習していました。
子どもたちの熱量に負けないくらい熱く指導する教職員の姿もありました。
5年のNさんはバスキーボードの担当です。低音でリズムを刻み、みんなの音を支えます。
5年のAさんはキーボードです。軽やかな音で滑らかに演奏します。
5年のSさんは木琴を担当します。両手を巧みに使いながらの奏法を習得中です。
個人練習の後は、全体で合わせてみました。
合奏曲「残酷な天使のテーゼ」は、ゆっくりのリズムから入り、速いリズムに切り替わりところが難しいのです。みんな集中して臨んでいました。
音楽発表会は11月10日に行われます。
その日に向けて、3年生以上の児童全員が聴く人の心に響く演奏を目指して頑張ります。