9月15日 よっしゃタイムと図書の貸し出し
2023年9月15日 17時38分【よっしゃタイム】
2学期から、週に1回程度、業間にタイピング練習をしたり、eスタ(愛媛新聞forスタディ)を読んだりする活動を取り入れることにしました。
これからの時代を生き抜く子どもたちの将来を見据えた取組です。速く正確にタイピングできたり、様々な記事に触れ、活字に慣れさせることを目的としています。
今日は、4年生の教室をのぞいてみました。
正しい位置に指を置き、指示された文字を正しい指使いでタイピングしていくという練習です。手元を見なくてもキーボートが操作できるよう、基本に忠実に練習しています。
2年生はタブレットを使って俳句作りに挑戦していました。
頑張っていることを付箋に書き出し、別の付箋にそれに関する音を集めるなど、工夫のある取組をしていました。
この活動には言葉のセンスを磨き、語彙を増やすという目的があります。初めてなので、戸惑いながらのスタートでしたが、何事も積み重ねが肝心ですね。
【図書の貸し出し】
久しぶりにお昼休みの図書室をのぞいてみました。初めは2人ほどしかいなかった図書室に、給食を終えた児童が続々と集まってきました。
図書委員のHくんによると、「毎日平均15人くらいが図書室を利用し、多いときは20人を超えるときもある」ということでした。
お昼休みの図書室は、楽しそうに本を選び、借りていく児童であふれていました。
【虫を飼っています】
1・2年生が生活科の時間につかまえた虫を教室前で飼っています。休み時間には生き物の様子を気にして集まった1・2年生がいました。
「タマムシ」を捕まえたときの様子を身振り手振りで熱く語るMさん。
その動きから、すごい勢いで網を振りかざしてつかまえたのかと思いきや、タマムシから網に入りに来てくれたそうです。一生懸命伝えようとするその姿がかわいかったです。タマムシへの想い、伝わりましたよ!