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4月19日 昨日の全国学テ 鳥の巣発見 春さがし

2023年4月19日 16時39分

4月18日 全国学力・学習状況調査実施(6年)

 昨日は、国語と算数の学力・学習状況調査が全国で一斉に行われました。

 本校の児童も真剣に問題に取り組みました。

これは、

「義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況 を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における 児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じ て、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。」(文科省のHPより抜粋)

という目的があります。

 

4月19日 鳥の巣発見!

 

 正門付近の朝ボランティアのお手伝いをしていると、用務員さんと6年のIさんが「鳥の巣と卵がこんなところにあるんですよ!」と石垣の奥を指さします。

 

見ると、確かに鳥の巣がありました。卵があるなら親鳥が温めるはずですが、親鳥の姿はありません。何かしらの理由で親鳥は引っ越したのでしょうか。卵はどうなるのでしょう・・・そんなことを考えました。

 

放課後、再び巣をのぞこうとかがんでみると、鳥の鳴き声らしきものが聞こえます。か弱いのですが、確かに巣の方から聞こえます。

よく見ると、肌色の皮膚とふわふわした長い毛が動いています。黄色いくちばしも確認できました。卵からかえった雛です。朝には見えなかった雛です。この数時間で卵からかえったのでしょうか。親鳥はエサを求めて出かけているのでしょうか。鳥の種類は何なのでしょう。とても気になります。子どもたちと継続観察を続けたいと思います。

鳥の巣は高いところにあるものと勝手に思い込んでいましたが、雨風をしのげて、見つかりにくい場所に巣をつくるなんて、なんて賢い鳥なのでしょう。

 そして、もう一つ発見が・・・

 実は、この木の穴にはカエルが潜んでいたそうです。私に教えてくれたときにはすでに引っ越していましたが、こんなところも住みかにするなんて生き物って面白いですね。それを発見したIさんはもっとすごいです。

 

4月19日 生活科「がっこうたんけん」(1・2年)

 

 3校時は1・2年生は生活科で学校を探検していました。ちょうど春の草花が咲いていて、みんな両手いっぱい、かわいい花を摘んでいました。