5月13日 家庭科の授業(6年生と5年生)の様子
2022年5月13日 12時00分5月12日 調理実習(6年生)
昨日は、6年生は家庭科「できること増やしてクッキング」という単元で野菜や卵の炒め物をつくりました。ピーマン、キャベツ、ニンジンを切り、まずはスクランブルエッグから作りました。次に野菜炒め。火の通りにくいニンジン→ピーマン→キャベツの順に炒め、塩・コショウで味付け。みんなで協力して作った野菜炒めの味は格別だったようで、食べる前には「ピーマンが苦手なんだけど…。」「野菜はちょっと…。」と言っていた子どもたちもあっという間に完食しました。今日の経験を生かして家でも実践してみてほしいと思います。
5月6日 お湯を沸かしてお茶をいれました(5年生)
5年生は家庭科「クッキングはじめのいっぽ」の単元で、お茶をいれるという授業をしました。スモールステップで、ガスの元栓の開け方や締め方、ガスコンロのつまみの捻り方等を教わり、ガスの使い方をマスターした後、いよいよお茶の準備の仕方を勉強しました。水の分量は一人当たり100㏄、お茶の葉は一人当たり2g。班の人数を考え、水の分量をきっちり計り、お茶の葉を1g単位で計測して、いよいよやかんでお湯を沸かします。少しの誤差も許さず正確に計るその姿が初々しくて、何ともかわいらしかったです。初めて尽くしで、緊張感が漂う中、同じ濃さにする方法も学びました。自分たちで沸かしたお湯でいれたお茶は格別だったようで「おいしい!」の連発でした。ご家庭でもお子さんに「おいしいお茶」をいれてもらってください。