教育実習
2025年9月9日 13時45分1年生教室の廊下には、よく図画工作科の作品がロープでつるしてあるのですが、今は「うちわ」です。子どもたちのかわいらしい絵に癒されます。
午前中、4年生と5年生が国語の学習をしていました。4年生は、ごみ処理施設について書かれてあることを読み取って書き抜いていました。5年生は、同じ出来事に関する全国版の新聞記事と地方版の新聞記事の違いについて調べていました。
どちらの教科書も情報満載でした。特に5年生は見開き1ページに小さい字でたくさんの文章がありましたが、一生懸命読み取っていてすばらしかったです。
6年生は、算数で立体の体積を求めていました。「底面積×高さ」という式を使って、上手に求めていました。
3年生は、畑の草引き作業をしました。夏の暑さと雑草のパワーにやや押され気味のサツマイモですが、少しずつ成長しているようです。作業を通して、農家の方々の苦労を知ることができました。
午後には、教育実習生の授業がありました。こちらも算数でした。
身近にあるものが、1円玉何枚分の重さかを、教材の天秤にのせて図っていました。先生も子どももとても楽しそうでした。
教育実習の期間に、様々な話を現職の教員から聞いたり、各教室での授業を見たりして、日々頑張っています。あと数日ですが、有意義な教育実習になることを願っています。