6年生 理科の実験
2025年5月1日 13時02分6年生が、理科の授業で実験をしていました。
燃焼さじのろうそくに火をつけ、ろうそくを集気びんの中に入れてふたをします。
しばらくすると、火は消えてしまいます。火が消えた後の集気びんの中の気体は、「火が燃えている」から「火が消えてしまう」に変わるため、何らか変化があるはずです。
石灰水が二酸化炭素と反応して白く濁る性質を利用して、あらかじめ集気びんに入れておいた石灰水を軽く振ると、石灰水は白く濁り、集気びんの中に二酸化炭素が多く含まれていることを確かめることができました。
6年生になると、これまでの学習の経験を生かして、難しい実験をします。考える場面も多くなることでしょう。