体育館にて
2025年9月5日 13時31分1・2年生が、体育館にて、ゴム跳びをしていました。
教頭先生に「小さなジャンプ(ステップ)をしてから、跳び越えよう。」と教えてもらって、上手にピョンピョン!と跳んでいました。
写真で支柱を持っている2年生の男の子は、自分のジャンプのとき以外は、支柱が倒れないようにずっと手で押さえてくれていました。とても気が利いた、優しい行動です。この子は、跳び方を失敗した子に、「こうやってやるんよ。」と実演して優しく教えてもいました。すばらしい!
両足をそろえて跳んだあとは、片足で踏み切って跳んだり、斜めから3歩の助走をつけて跳んだりして、徐々にレベルアップ。
すると今度は、1年生の女の子が支柱を持っています。この子は、他の子がゴム紐に引っかかって支柱が倒れた時、素早く寄ってきて元に戻してくれたのです。そしてそのまま、倒れないように支え続けてくれていました。
最後の片付けも、みんなが素早く協力してできました。体育の授業で体力をつけたり、技能を高めたりするだけじゃなくて、優しい思いやりの心も育っているんですね。1・2年生、すばらしかったです。