1月25日 全国学校給食週間(24日~30日)
2024年1月25日 09時33分今朝も通学路に雪が残っている箇所がありました。
各地で雪の影響がまだまだあるようです。お気を付けください。
24日から30日は全国学校給食週間です。
給食週間中のメニューの一部を紹介します。
24日(水)
郷土料理の「鯛飯」
津島町の郷土料理の「あおさ汁」
デザートは「ひがしやま」
25日(木)
市内統一「ぶり照り」・・・地産地消推進事業の補助金で購入したぶりを使用。
26日(金)
地元の食材である「じゃこ天」、白菜、みかんなどを使った献立。
「じゃこ天カレーライス」
「白菜サラダ」など
29日(月)
郷土料理の「包丁汁」「酢味噌和え(ぬた)」など
30日(火)
みかんジュースや地元の食材であるホウレン草やえのきなどを使った献立
「鶏肉のオレンジソース煮」
「ほうれん草とえのきのサラダ」など
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昨日の給食委員会の発表では、給食ができるまでの調理員さんの工夫や苦労をスライドを使って紹介しました。(昨日の日記に掲載)
その後の感想発表では、「給食先生が大変な思いをして作ってくれていることが分かった。」「給食ができるまでの手順を知って、給食をこれまで以上に感謝して食べたいと思った」という声も聞かれました。
昨日の給食の献立は
郷土料理の「鯛飯」
津島町の郷土料理の「あおさ汁」
デザートは「ひがしやま」
「鯛の柚子風味揚げ」「ほうれん草と白菜の鰹和え」「牛乳」でした。
昨日の給食に出されたのは、立派な「ひがしやま」でした。
「ひがしやま」を食べたことがない子や、名前と実物とが結びついてない子もいました。
一方、「お母さんが好きだから、よく買って食べているよ。」という子もいました。おばあちゃんが手作りしている御家庭もあるようです。
給食の良さの一つに、食の幅が広がるということがあります。食べたことのないものや食わず嫌いで口にしたことの物に出会える楽しさがあります。
今日の献立は、「ご飯」、「牛乳」、宇和島産「ぶりの照り焼き」、「れんこんサラダ」、「大根の味噌汁」でした。
全国学校給食週間の取組を通して、給食のありがたみや、郷土料理・地元の食材の良さを再確認し、いつも以上に感謝して給食をいただく期間にしたいと思います。